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Fender Groove Tubes

フェンダーロゴとグルーブチューブロゴが同じ真空管の上に印字されている真空管、
『フェンダーグルーブチューブ』。

フェンダーグルーブチューブのパワー管は下記の4種類に分かれております。

  • 6L6
  • 6V6
  • EL84
  • 6550

その各種類は、さらにに分かれております:

  • 6L6 (
  • 6V6 (
  • EL84 (
  • 6550 (

フェンダーグルーブチューブ6L6白 (6L6B製)
フェンダーグルーブチューブ6L6赤 (6L6B製)
フェンダーグルーブチューブ6L6赤(6L6GE、最高級ビンテージ・ジェネラルエレクトリック6L6の完全復刻版)

パワー管の交換にはバイアス調整が通常必要です。
しかしフェンダーグルーブチューブのシステムでは、

  • 同じ種類の中で
  • 色が変らなければ
バイアス調整をしないでも交換が可能となっております。つまり、

  • 6L6の青から6L6の青に交換
  • 6L6の白から6L6の白に交換
  • 6L6の赤から6L6の赤に交換
    する場合は、バイアス調整は必要ございません。
    なお、同じ6L6でも色が変るとバイアス調整が必要になります。
  • 6V6の青から6V6の青に交換
  • 6V6の白から6V6の白に交換
  • 6V6の赤から6V6の赤に交換
    する場合、バイアス調整は必要ございません。
    なお、同じ6V6でも色が変るとバイアス調整が必要になります。
  • EL84の青からEL84の青に交換
  • EL84の白からEL84の白に交換
  • EL84の赤からEL84の赤に交換
    する場合、バイアス調整は必要ございません。
    なお、同じEL84でも色が変るとバイアス調整が必要になります。
  • 6550の青から6550の青に交換
  • 6550の白から6550の白に交換
  • 6550の赤から6550の赤に交換
    する場合は、バイアス調整は必要ございません。
    なお、同じ6550でも色が変るとバイアス調整が必要になります。
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Fenderロゴの入っている
Fender Groove Tubesパワー管から

- >

Fenderロゴの入っていない
Groove Tubesパワー管へ交換する場合

フェンダーグルーブチューブ - > 6L6Sペア(ニューロゴタイプ)

フェンダーロゴの入っていないグルーブチューブ真空管には 『パフォーマンスレート』 という番号が1本1本の真空管に入っています。
この『パフォーマンスレート』には1番から10番までございます。

又、真空管の種類(6L6, 6V6, EL84, 6550)にもそれぞれ製造国やメーカーがあります。

これら全てのフェンダーグルーブチューブの各色から、グルーブチューブ各パフォーマンスレートに交換する場合は、
下記表にしたがって交換してください。

『フェンダーグルーブチューブの青』: -> 『パフォーマンスレート』 1番 〜 3番に交換可能
6L6 -> 6L6の1番 〜 3番に交換
6V6 -> 6V6の1番 〜 3番に交換
EL84 -> EL84の1番 〜 3番に交換
6550 -> 6550の1番 〜 3番に交換
『フェンダーグルーブチューブの白』: -> 『パフォーマンスレート』 4番 〜 7番に交換可能
6L6 -> 6L6の4番 〜 7番に交換
6V6 -> 6V6の4番 〜 7番に交換
EL84 -> EL84の4番 〜 7番に交換
6550 -> 6550の4番 〜 7番に交換
『フェンダーグルーブチューブの赤』: -> 『パフォーマンスレート』 8番 〜 10番に交換可能
6L6 -> 6L6の8番 〜 10番に交換
6V6 -> 6V6の8番 〜 10番に交換
EL84 -> EL84の8番 〜 10番に交換
6550 -> 6550の8番 〜 10番に交換