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アダムオーディオ・AXシリーズ: A5X

A5X

専用スタンド(有料オプション)
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輝かしい軌跡:AシリーズとSXシリーズ

世界中で絶賛されたADAM Audio A5とA7は数多くの賞を受賞し、50誌近くにも及ぶ世界中のプロオーディオ雑誌に輝かしいレビュー記事が掲載されました。ADAM独自のAccelerating Ribbon Technology を搭載したこの2機種は、比較的低い価格帯のニアフィールドモニターの中に一つの基準点を打ち立てたといっても過言ではないでしょう。また、よりハイエンドなラインナップのSシリーズは、世界中のメジャーなスタジオに導入されました。

ADAMは2009年のProlight & Sound (Frankfurt, Germany)とAES (New York)で、新たなトップラインスタジオモニターとなるSXシリーズを発表しました。そして今、ADAM AudioはAシリーズに同様の進化を施したAXシリーズを新しく発表します。新しくなったA5XとA7Xに、新登場のA3XとA8Xが加わります。全てのAXシリーズモニターには、上位機種のSXシリーズにも採用された技術的進歩が適用されています。

新機種の登場:AXシリーズ

A5XとA7Xへの移行は単なる進歩ではなく、Aシリーズを基にした抜本的な改革となっています。ADAM AudioはオリジナルであるAシリーズの全ての側面を丹念に見直し、さらに発展させることに成功したのです。

AXシリーズでは、上位機種のSXシリーズでも使用されているX-ARTツイーターが今までのARTツイーターにとって代わります。X-ARTツイーターはより高い効率とより大きい最大SPLを誇り、高域の再生可能周波数は50kHzにまで伸びています。ウーファーとパワーアンプも一から再設計されており、より大きくなったボイスコイルと2倍のパワーを持つアンプが搭載され、より高いリニアリティとより大きな出力を実現しています。さらに、キャビネットも新たにデザインされており、全てのモデルが2つのバスレフポートを装備します。

AXシリーズには、新しいサイズとなるA3XとA8Xが追加されます。これからはA3XがADAMのラインナップの中で最も小さな機種となり、AXシリーズのトップモデルとなる大型のA8Xはミッドフィールドモニタリングへの扉を開きます。

ADAMとは

ADAM は“Advanced Dynamic Audio Monitors” の頭文字から引用されています。アダムはモニタースピーカーを専門にプロデュースすることを目標に発足し、今ではプロオーディオ界を席巻する勢いで拡大し続けています。独自のX-ART ツィーターは、次世代オーディオに対応可能な広帯域かつ位相特性に優れ、可聴帯域を越える50kHz までをフラットな位相特性でカバーします。

ニアフィールドモニターA5X

オリジナル A5

ADAM Audio A5はプロフェッショナルとデスクトップの両方の環境で大きな成功を成し遂げました。A5は多くのレビュー記事で称賛され、数々の受賞歴があるこのスピーカーは「最も高品質な小型モニタースピーカー*」の一つで、「小さなスタジオにとって素晴らしい選択肢*」だと言わしめるに至りました。(*Future Music, 01/2009より抜粋)

新しいA5X

サイズと名前が似ているという点から、A5XはA5が単に新しくなっただけの製品だと思う人が多くいるかもしれません。しかし、その音を一聴すればA5Xへの進化がそれだけではないということが分かるでしょう。

他のAXシリーズと同様、A5Xには伝家宝刀のX-ARTツイーターが搭載されています。技術データを見れば、このX-ART技術がいわゆるツイーターが成し得る最高峰の性能を達成していることを確認することができます。数々の雑誌によるレビュー記事も、この事実を裏付けています。

5.5インチのミッドウーファーが2.5kHz以下の帯域を再生します。ダイアフラムはカーボンファイバー/ロハセル/グラスファイバー製で、A7X及びA8Xと同じ構造となっています。非常に軽量かつ優れた剛性を持つこの素材はブレイクアップレゾナンスを防ぎ、並はずれたダイナミクス表現力と秀でたサウンドキャラクターを持ち合わせています。

ステレオリンク

A3XとA5Xには、とても便利なステレオリンクという機能が付いています。この新しい機能は、両スピーカーのボリューム調整を片方のスピーカーのゲインコントロールによって行うことを可能にします。A3Xはこの機能により、ミキサー卓が無くても全体のシステムボリュームをワンコントロールで変えることを可能にするので、デスクトップ環境で非常に重宝します。この機能は、ステレオ信号の片チャンネル分の信号を別のスピーカーへとバイパスできるRCAコネクタの装備によって実現されています。

アダムの真骨頂“X-ARTツイーター”

“X-ARTツイーター”の詳細は、こちらをご覧ください。

A5X テクニカルデーター

ウーファー

1
口径 145mm (5.5 inches)
ボイスコイル直径 38mm (1.5 inches)
素材 カーボン/ロハセル/ガラス

X-ARTツイーター

1
振動板面積 24.2cm2
同等ダイアフラム直径 5.6cm
速度変換効率 4:1
振動板重量 0.17g

内蔵アンプ

2
ウーファー 50W/75W peak
ツイーター 50W/75W peak

コントロールパネル

ボリューム +14dB/-∞
ルームEQ < 160Hz ±6dB
ルームEQ > 6kHz ±6dB
ツイーターレベル調整幅 ±4dB

一般的データ

周波数特性 50Hz 〜 50kHz
THD 90dB/1m > 100Hz ≦0.6%
短時間サイン波出力
(1m/100Hz 〜 3kHz)
≧102dB
最大ミュージック出力(ペア) ≧110dB
クロスオーバー周波数 2,500Hz
入力コネクター XLR/RCA
入力インピーダンス 30kΩ
重量 6.6kg
キャビネットの防磁仕様 なし
寸法 280mm(高) x
170mm(幅)x
220mm(奥行)
保証期間 一年間