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SIMON KILN - CLASSICAL PRODUCER AND EDITOR

Simon Kiln氏は、2018年にSIMONKILNMUSICという自分自身の音楽制作会社を設立する前に、かの有名なAbbey Road Studiosに25年間勤めていました。彼がこれまでに携わった作品には、Planet EarthやLord of the Ring 3部作のサウンドトラック、ViolinistのJames EhnesとのFour Seasons、Gerald FinleyのFaure’s Requiem、Kings Collegeのケンブリッジ合唱団とのレコーディングなど、高名で評価の高いプロジェクトが多く含まれています。新しい会社を立ち上げるにあたって、様々なレコーディング・スタジオや世界中で行われる録音の現場に連れて行くパートナーとして、Simon Kiln氏はADAM S2Vニアフィールドモニターを選びました。



「新しく立ち上げた制作会社で行うロケーション録音で使うために、ADAM S2Vモニターを導入しました。手ごろなサイズで、ペアで一つのフライトケースにしまうこともできるため、コンサートホールや教会に持ち込むことはもちろん、必要があれば飛行機で運ぶこともできます」とSimon Kiln氏は言います。 「S2Vの再現性の高さを信頼しているので、よそのスタジオで作業するときにも、ニアフィールドモニターとして持ち込んで使用しています」

「そのコンパクトなサイズにもかかわらず、S2Vはまるで大型スピーカーのような音がしますね。一緒に仕事をしたアーティストの方々からも、S2Vの音はクリアで透明感があり、定位感と奥行の表現にも優れていると、とても好意的なコメントをもらっています。ユーザー設定のEQ機能も便利ですね。モニタリング環境がいまひとつの現場で、音の補正に使えますから」



「Abbey Road Studios在籍中には音の探究を重ね、世界最高峰の再生環境で仕事をしてきました。いま大事にしているのは、そこで身に付けた水準を維持するだけでなく、さらなる探究によってもっと上を目指すことです。私にとってS2Vは、実際の音の録音を担うマイクロフォンと同じくらい重要な仕事道具です」

彼が現在取り組んでいる作品には、室内楽録音の作品(Liszt Songs - Allan Clayton、Bridge Cello Sonata - Natalie Clein)、オーケストラ録音の作品(LPO、Academy of St Martinin the Fields)、そしてSimon Hawが手掛けるBand of Coldstream Guardsなどがあります。他にも、近年手がけたプロジェクトとして、Juno賞2018を受賞したBeethoven Violin Concerto (Ehnes/RLPO/Manze)、同じくJuno賞2018を受賞したComplete Beethoven Sonatas (Ehnes/Armstrong)、Bernstein Chicester Psalms (Kings College Choir/Britten Sinfonia/Cleobury)、Giordano Andrea Chenier (Kaufmann, Westbroek, ROH, Pappano)、Donizetti Lucia di Lammermoor (Damrau, Castronovo, ROH, Oren)などがあります。

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SIMONKILNMUSIC:https://www.simonkilnmusic.com/