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SIGN SOUND

レコーディングエンジニアや作家のマネジメントをはじめ、音楽制作を行うクリエイターチーム、SIGN SOUND。所属エンジニアが使用するために稼働している中野坂上のスタジオは、外光を多く取り入れることにより昼は明るく、夜は夜景に囲まれる開放的な空間ながらも、音に集中してミックスできるモニタリング環境が構築されています。スタジオ常設として使用だけでなく、個人持ち回り用にもS2Vをご使用いただいている、SIGN SOUND LLC代表の原裕之氏にお話しを伺うことができました。



SIGN SOUNDスタジオについて簡単な説明をお願いします。
2014年の秋から営業開始いたしました。基本的には弊社所属のエンジニアのミックス用のスタジオとして稼働しております。

こちらのスタジオで今までどういったプロジェクトを手掛けられましたか?
沢田研二、KAN、林原めぐみ、JAM Project、水樹奈々、angela、宮野真守、Kalafina、ClariS、ムック、シド、FLOW、BULL ZEICHEN 88、銀杏BOYS、千住明、梶浦由記、岡部啓一、神前暁、澤野弘之、林ゆうき、横山克、KOHTA YAMAMOTO、ゲーム「スーパーマリオオデッセイ」、「Splatoon」「ストリートファイターV」等、アーティストものから映画、T V 劇伴、サントラまで幅広く手がけさせていただいております。

スタジオを理想的なワークスペースにするためには、何が大事だと思いますか?
弊社のスタジオの場合、エンジニアだけではなく、作業を共にするクライアントの方々ともサウンドを共有出来るスペースであることが、大事だと思っています。その為には、スタジオのルームアコースティックとともに、リスニングポイントが広くハイパワーなスピーカーが必要と考えています。

完璧なスタジオモニターの条件を上げるとしたら、どういった条件が思い浮かびますか?また、モニターを選ぶときには、どういった点を気にして選んでいますか?
歪が無くクリアで有ること。音の変化に対してレスポンスがシビアであること、また、スイートスポットが広く充分なパワーが出せることが大事だと思います。個人的には音色が自分の好みかどうかもとても重要です。

ADAMモニターを初めて聞いたのはどこでしたか?初めての印象を覚えていますか?
S3Aをミキサーズラボの三浦さんが使い始められたときに、聴かせていただきました。非常にクリアで解像度が高く、低域もタイトでパワーも充分という印象でした。ただ、持ち運んで使うには、S3Aは私には少し大きすぎると思いましたね。

スタジオのモニタースピーカーににADAMを選んだ決め手は何でしたか?
上記でも挙げましたモニターとしての条件を高いレベルで持っている点と、今回のSシリーズから搭載されたDSPによる調整が可能になったことによって、エンジニア個々の好みに調整可能になった点も大きいです。

ADAM S2Vを実際に使用してみた感想はいかがですか。
弊社のスタジオ常設分だけでは無く、外部スタジオでのレコーディングに使用するために、個人持ち回り用にも同じS2Vを購入して使用しています。
私はロックバンドからサウンドトラックまで、主に生楽器のダイナミクスを大事にしたレコーディングが多いのですが、広いコントロールルームでも充分なパワーとレスポンスを持っています。
また、各スタジオごとにモニターをDSPで調整したプリセットを自分で作れるのも大きなアドバンテージです。

クライアントの方々からの評価はいかがですか?
私自身もそうですが、クライアントの方々のチェックも早くなったように思います。以前よりモニタースピーカーの個性を感じることも無く音を自然に判断していただけるようになったのかもしれません。

原様、どうもありがとうございました!



SIGN SOUND: http://signsound.net/